「記帳の効率化だけ!」そのつもりが「経理代行」まで対応可能に。記帳がきっかけで始まった高単価案件の獲得と報酬アップ
「新『記帳・経理代行』完全パッケージ」は「管理をするだけ」のツールだと思っていたのですが、全然違いました。報酬が上がったり、生産性が上がったり…と確実に高単価の案件を狙っていけるツールなので、今では導入してみて本当によかったと感じています。
はじめは「経理代行」まで考えておらず、記帳の効率だけを上げたかったので、そこの伴走のみをお願いするつもりでした。ただ、実際に記帳の仕組みができてくると「経理代行までやってみよう」という余裕が出てくるんですよね。実際に始めてみたら、顧客の獲得にも繋がったのですごくいい商品だと思います。
記帳が今すごく大変な先生は、「記帳だけでも手一杯なのに経理代行のことまで考えられない」と思うかもしれませんが、その先の経理代行まで成功させられたらそれってすごく事務所にとっていいものになると思うんです。
これからは、「自社内で経理を抱えきれない」、「経理がいても他の仕事がたくさんあってリソースが割けない」、といった理由で中小企業の方々が経理の人を採用できない時代になっていきます。そのときにアウトソースを検討する流れは今後必ず増えていくと思います。新規獲得に繋がるので、そこはぜひチャレンジしていくといいと思いますね。
私が『新「経理・記帳代行」完全パッケージ』を導入した決め手
それまで記帳作業を担当者任せにしていて、誰が何をやっていて、どういう状況で、その作業はどういうレベルか、など全く管理していませんでした。そのため無駄な残業が多く、生産性も低下、採用しても人が定着せずに辞めていってしまう負のスパイラルに。会計事務所の「10人の壁」と言われる従業員数を超えられずにいました。
「1番の課題は記帳。とにかく記帳をしっかり管理・標準化しなければ…」と悩んでいた時期に、タイミングよくACCSさんの「新・『記帳経理代行』完全パッケージ」を知ったんです。当時の課題は大きく3つ。まず、「記帳の効率化」、次に「製販分離の仕組みを構築すること」、そして「記帳の在庫の見える化」。これら3つの課題を同時並行で解決していけると当時の担当の方にお聞きして、始めてみました。
当時はACCSさん自身が記帳経理代行を請け負っていたこともあり、実際に成功している方々から事例をお聞きすることで自分の事務所独自の形を作っていけるかなと思いました。それが1番の決め手です。