給与計算代行
成長する事務所成長しない事務所の違い

事務所の拡大のためには、安定した売上と利益の確保が重要です。
つまり、ストック売上を安定的に生み出せる仕組みがカギになります。給与計算代行はまさにその対象となる業務です。安定的に売上・利益を生み出せる仕組みを確立できれば、そこから高付加価値サービスにつなげることも可能です。

しかし、給与計算代行ビジネスがうまくいく事務所と、いかない事務所が存在するのも事実です。

そこには、

  • 正しい営業の方法を知っているか
  • 職員の教育や管理が正しくできているか
  • 実務の標準化、見える化、平準化ができているか

などさまざまな違いがあります。

これらの課題を解決できるマニュアルやツールがあれば、多くの先生が抱える悩みを解消し、先生方の顧問先である中小企業の発展にも寄与できると考え、本パッケージを作成するに至りました。

このパッケージが、先生の理想の事務所を作り上げる一助となれば幸いです。

今、士業事務所が給与計算代行に取り組んだ方がいい理由

アウトソーシング市場は
確実に需要が高まっている

人事・総務関連業務
アウトソーシング市場規模

年々拡大する市場規模-前年度比6.7%増の11兆3,438億円 2022年度には12兆293億円(見通し)に!うち給与計算アウトソーシング市場は昨年比7.0%増の9,776億円年々拡大する市場規模-前年度比6.7%増の11兆3,438億円 2022年度には12兆293億円(見通し)に!うち給与計算アウトソーシング市場は昨年比7.0%増の9,776億円

※参考:株式会社矢野経済研究所「人事・総務関連業務アウトソーシング市場に関する調査を実施(2023年)」

4件に1件の社労士事務所が
給与計算代行によって売上を大幅UP

士業事務所が売上を伸ばしていく際、一般的にはストック売上とフロー売上を組み合わせて、売上の基盤を安定させることが重要なポイントとなります。
ストックビジネスのなかでも給与計算代行は提案しやすく、フロント商品にもクロスセル商品にもなりやすい点から売上UPの要となるサービスと言えます。実際、弊社が全国の社労士事務所に行ったアンケートでは、売上が拡大した際に注力していた業務として「給与計算代行」を挙げている事務所が多くありました。

グラフ:事務所の売り上げが大きく伸びたタイミングで注力していたサービスは何ですか?グラフ:事務所の売り上げが大きく伸びたタイミングで注力していたサービスは何ですか?

※参考:株式会社アックスコンサルティング「給与計算実態調査レポート(2023年)」

さらに!
選ばれる士業事務所になるために

選ばれる士業事務所になるために

顧客の立場で考えても、ワンストップでさまざまなサービスを依頼できる事務所はありがたい存在です。

たとえば、下記の表を見たときに、価格帯によってはA社労士法人に業務を依頼したいと考える企業が多いはずです。

また、給与計算代行は、入退社管理をはじめとしてさまざまな業務と関連性があり、既存サービスからのアップセルも見込めるのがポイントです。

選ばれる士業事務所になるために

このパッケージで
実現できること

安定的にストック売上を
生み出せる組織を作りたい…

給与計算業務をゼロからはじめて
5年で1億円の売上を創出できる

経営・マーケティング編は、士業事務所におけるフローとストック、給与計算代行のビジネスモデルの解説をはじめとして、実際にゼロから業務を受託し5年で1億円の売上を実現するための、顧客数・スタッフ数の詳細なモデルケースなどを解説。盤石な給与計算代行部門を構築するためのノウハウが網羅されています。

はじめて給与計算代行に取り組む
職員をサポートしたい…

業務を行うための基礎知識を身に着けて未経験者でも作業ができる

給与計算代行の実務を行ううえで覚えておくべき法律や基本的な知識を集約。このマニュアルを読めば、経験者が細かく指導をしなくても、実際に作業へ取り組む際に必要な「生きた」知識を身に着けることができるので、未経験の職員の方でも安心して業務に取り組むことが可能となります。

属人化させないために
業務の仕組みを整えたい…

実務における属人化を解消し、標準化・見える化・平準化ができる

実務編では、時にオーダーメイド的な対応を余儀なくされてしまう給与計算代行の属人化を排除し、標準化を達成するためのノウハウが集約されています。ミスのないクオリティの高いサービスの提供と、職員が疲弊しない持続可能な業務フローの構築・運用の方法を学ぶことができます。

標準化された給与計算代行の全体像

業務フローをご紹介

給与計算代行業務において「属人化を解消すること」「期日通りに資料回収を行うこと」は成功の重要なポイント。役割を明確にし統一されたフォーマットで期日通りに顧問先の資料を回収するには以下のようなフローが理想的です。「実務編」ではこれらを実現するための詳細を解説しています。
(下記はマニュアルより一部抜粋した内容です)

【給与処理】業務フローイメージ

パッケージ内容

200ページ以上のマニュアル200ページ以上
マニュアル
約4時間の解説動画約4時間
解説動画
すぐ使えるツール約30点約30点
すぐに使えるツール

マニュアルマニュアル

経営・マーケティング編

  • ・給与計算業務を始めるための経営的視点
  • ・士業事務所のサービスの考え方
  • ・黒字化するための実務のポイント

導入編

  • ・給与計算について
  • ・給与計算に必要な知識
  • ・給与計算の業務範囲
  • ・給与計算に必要なもの
  • ・給与計算と社労士業務の関連性
  • ・スケジュールについて
  • ・給与の仕組み~勤怠項目~
  • ・給与の仕組み~支給項目~
  • ・給与の仕組み~控除項目~
  • ・保険料負担の補足
  • ・給与形態別の計算
  • ・その他の処理
  • ・給与計算に関連する社会保険手続き
  • ・賞与計算について

実務編

  • ・給与計算代行システムについて
  • ・顧客データの管理方法
  • ・進捗管理とスケジュール管理
  • ・業務マニュアルの作成
  • ・初回面談
  • ・価格の設定方法
  • ・受託決定から本稼働までの流れ
  • ・業務フローの構築
  • ・実作業のポイント

ツールツール

  • 管理フォルダフォーマット
  • 月次管理表
  • 業務スケジュール兼シフト表
  • ヒアリングシート
  • 給与賞与処理_業務フロー
  • 料金表(単価設定)
  • 料金表(月額固定)
  • 個人情報、機密情報の保護・保持等に関する誓約書
  • 士業役割・年間スケジュール表
  • 申送り書
  • 見積書ひな形
  • 新規受託申込書
  • 業務委託書_スポット業務(お客様・社労士)
  • 業務委託書案(お客様・社労士)
  • 業務委託書案(お客様・社労士・税理士)
  • 導入までのスケジュール
  • 顧客カルテ
  • 入退職等管理台帳
  • 入社情報登録シート
  • 残業代手計算シート
  • 給与情報受領ツール
  • 日割計算シート
  • 社会保険料の徴収のルール・考え方
  • チェックリスト
  • マニュアルテンプレート
  • 給与計算・社会保険手続き提案書
  • 給与計算DM2種類
  • 給与計算代行案内チラシ
  • 給与計算提案チラシ
  • 給与計算提案書
  • 200ページ以上のマニュアル
  • 約4時間の解説動画
  • すぐ使えるツール約30点

給与計算代行業務完全パッケージ

給与計算代行業務の課題を解決するコンプリートマニュアル

定価:440,000円(税込)
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