営業・マーケティング支援

顧客の売上アップの支援を実際に行っている2019年入社の鶴見さんへのインタビューです。
実際のサポートのおける成功体験や、やりがいについて聞いていきたいと思います。

事務所や先生を成功に導くことが最上の喜び

単なる営業担当ではなく、幅広く提案できるトータルアドバイザー

――今の業務内容やお客様に求められるサポート、提供している価値などを教えてください

名古屋支社 経営支援事業部 グループリーダー
鶴見 志歩紀
2019年にアックスコンサルティング入社。東海エリアを中心に年間200件を超える士業事務所の経営課題の解決に従事している。従業員数100名以上の大型事務所から開業前の先生まで、さまざまなステージの先生をサポート。「今の倍の成果をあげましょう」を合言葉に集客の仕組みづくりから内部体制の構築まで、事務所の体制、方針に合わせた活動を提案するベストパートナー。士業業界の発展のため、時代に合った最新のマーケティングノウハウを研究・発信している。

営業担当として、東海エリアを中心に士業事務所の支援を行っています。新規開拓はもちろんですが、契約して終わりではなく、クライアントである事務所が目指している成果を達成できるように、売上向上のためのマーケティングや業務効率化の検討と提案、採用や人事評価などプロジェクト単位の支援までサポートするのがACCSの営業の特徴です。担当の事務所と深く関わることで幅広いマーケティング支援を行うことができ、それが結果的に士業事務所の未来を創ることにつながると考えています。

士業事務所の先生や職員の方々は多忙で、事務所の経営や業務の効率化について集中して考えるのは難しいものです。そういったときに私たちACCSが全面的に支援することで、規模の拡大や業務効率化、生産性向上などについて、日々の業務をこなしつつ進行することができます。単なる営業担当ではなく、課題の発掘から、改善方法の提案、目指すべき方向性までトータルでアドバイスできる立場を心がけ、そのために常に業界内の動向をキャッチし、最新の情報を提供できるようにしています。


さまざまな経験により、自身の「理解力」と「行動力」を高めていくことが可能なACCSの環境

――ACCSの営業に求められる役割や必要なスキル、業務を通して得た能力についてはどうですか

営業・マーケティング支援

自社(ACCS)から一番求められているのは、私が担当する東海エリアの先生方の成功を後押しすること。営業として数字だけを追うのではなく、クライアントが求める成功をカタチにしていくことで、自社もクライアントも共に成長していけるという考えがACCSにはあるからです。そのためには、クライアントの求めるものや、期待することを的確に理解しなくてはなりません。そして理解した内容に相応しい行動も必要。理解力と行動力の両方をスキルとして持つ必要があります。

もちろん、私も最初からこの二つのスキルを持っていたわけではありません。指導を受けつつ、業務をこなすなかで徐々に培ってきたのです。入社して3年目、まだまだ若手社員ではありますが、ACCSでは他と比べて多くのお客様と接する機会があります。学びと挑戦ができる環境だからこそ、自分の能力を磨くことができていると実感しています。


立場や考え方が違う相手だからこそ、適切なコミュニケーションを意識する

――業務をこなす際の苦労や障壁について、実際に感じたことはなんですか?解決方法も併せてお聞かせください

営業・マーケティング支援

理論派か感覚派かでいうと、私は後者です。なので、数字や論理を重視するクライアントとのコミュニケーションには最初苦労しました。
ACCSの研修に「TCC」という、相手の思考や言動に合わせて最も効果的なコミュニケーションがとれるようになる、対人関係研修プログラムがあります。
こうした研修や部門内でのロールプレイングで、コミュニケーションのとり方を練習し、相手との意思疎通がスムーズになるよう心掛けています。
後輩にはできるだけ仕事を任せるようにして成長促進を狙うようにしています。このように知識や経験を共有することで、ACCSの営業メンバーのスキルが全体的に上がり、お客様へ的確な解決策を届けられるよう日々努力を続けています。


先生から「鶴見さんと会うと一番モチベーションが上がる」と言われるのが嬉しい

――達成感を感じるのはどんなときですか?社内・社外の反応も教えてください

営業・マーケティング支援

この3年で多くの事務所、先生、職員の方々と接する機会があり、担当する事務所とも営業担当以上の関係を築くことができました。特に嬉しかったのは、「鶴見さんと会う時が一番モチベーションが上がるんです」と言われたこと。自分がこれまでしてきた仕事に誇りと達成感を持つことができ、さらに頑張っていこうというやる気にもつながりました。

もちろん、クライアントから大きな期待をかけられることにプレッシャーを感じることもありますが、それこそが、この仕事のやりがいではないでしょうか。


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