コラム

【Web集客を強化したい先生へ】引合の取れるWebサイトが作れる制作会社の選び方

新型コロナウイルスの影響により大きく進んだのが、
顧問先との関係性における「オンライン化」。

今年4月、弊社が全国の士業事務所向けに行ったアンケートでは
新型コロナウイルスによって「事務所の経営に影響が出ている」
と答えた事務所は約7割にものぼりました。

その主な理由として挙げられていたのが
「対面・訪問営業の減少による営業活動の縮小」です。

オンライン化が進むなかで、
リアルの接触頻度が少なくなり、
新規顧客の獲得に苦戦されていた先生が多いことが分かります…。

とはいえ、コロナ禍においても
Webサイトの活用でオンラインの
コミュニケーションを成立させ、
実績を出している事務所も出てきています。

実際に、ある事務所では
自社サイトの掲載コンテンツを少し工夫しただけで
「コロナ対策ができている事務所」とお客様に認識してもらい、
改善後2カ月間で5件の相続申告案件を獲得できたと言います。

この事務所は、小規模事業者持続化補助金を活用して、
Webサイトを改善したそうです。

最近では、Webサイトの改善費や
LP(ランディングページ)の制作費として
補助金を活用する事務所が増えてきているようです。

しかし、いざWebサイトの新規制作や
改善に取り組もうと思っても、
「何から用意したらいいか分からない…」
「Webサイト制作会社が多すぎてどこを選べばよいか分からない…」
という壁にぶつかる方が多くいらっしゃいます。

例えば、企業検索ができるサイトで
Web制作業界に分類される会社を調べてみると
1万件以上の会社がヒットすることもあり、
まず会社を選ぶのに時間がかかってしまうかもしれません。

おすすめなのは、
サイト制作の目的とその企業が得意とする分野が
合致しているかどうか確認することです。

名刺代わりのコーポ―レートサイトを制作したいのであれば、
制作実績を見て、デザインが気に入った会社を探すとよいでしょう。

とにかく早くWebサイトをリニューアルしたいのであれば、
担当者のレスポンスの速さなども
確認したほうがよいかもしれません。

もし目的が集客であれば
士業マーケットに精通している会社を選ぶのがおすすめです。

一般的なWeb制作会社は、Webの知識は豊富でも
士業の業務内容のことまでは十分に理解していないことが多いです。

この場合、士業事務所のWeb制作実績が
少なくとも複数以上あるかについて
ヒアリングの段階で確認することをお勧めします。

私たちアックスコンサルティングでは
士業専門のWeb支援実績2,800件以上の実績を活かし、
Webサイトの制作から運用まで
一貫してサポートさせていただいております。

実は、先ほどご紹介した先生の事例も弊社の実績です。

もし相澤先生が現在の事務所のWebサイトの活用に
課題を感じていたり、新規サイト制作にお悩みであれば
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

>>詳しくはこちら

お問い合わせは無料です。
弊社コンサルタントが丁寧にご対応させていただきます。

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