文化

アックスコンサルティングには創業以来、大切にし続けてきた5つのコアバリューがあります。5つのコアバリューは社員にも広く浸透しており、共通言語のような存在でもあります。

<5つのコアバリュー>
1、チャレンジ
「いつまでも挑戦を続ける」
アックスが創業30 年を超えてもベンチャー企業であり続けるのは、変化を恐れずにチャレンジを繰り返してきたからなのです。会社も社員一人ひとりも日々新たなチャレンジ!


2、ファミリズム
「お互いを尊重、信頼する」
社員に会ったお客様には、「仲がいいですね」とよく言われます。ただ仲良しなのではなく、根底には尊重、信頼があるからこそ本気で向き合って仕事ができるのです。


3、オーナーシップ
「経営者のように考え行動する」
自分に期待されている仕事を責任持って進めることはもちろん、自分が日々仕事をしていく舞台会社 は、誰かではなく自分たちで主体的に改善していきます。


4、リーダーシップ
「目的・目標に向かって動機づける」
アックスでは、リーダーシップを上司だけのものとは考えません。すべての社員が周りや自分自身を目標に向かって動機づけ、行動することが大切だと考えます。


5、オープンネス
「いろんなことが見える環境」
仕事をするうえで、良かったことも、困ったことも、みんなに相談・共有して改善していきます。会社に関わることも、なるべく社員に見えるようにしています。


コアバリューを体現する取り組み

ブラシス制度

新卒、中途問わず新入社員に対して1年間、他部門の年齢が近い社員がブラザー・シスター(メンター)として任命されます。ブラザー・シスターは、新入社員が円滑に会社生活を行うための相談相手として、積極的な声掛けやランチなどのフォローを行っています。


交流フライデー

毎週金曜日の19:00から、社内ラウンジスペースにて行われる自由参加の懇親会。部門・年次関係なく社員をいくつかのチームに分け、各チームが毎週交代で企画したテーマに沿って食べ物や飲み物を準備します。部署が違ったり、年齢が離れていたりして普段なかなか交流がない社員同士でも、週に1度おいしい食事やお酒を囲みながら、コミュニケーションを取ることができます。 ※現在は新型コロナウイルスの影響を受け、各自治体のガイドラインに従って開催しています。


表彰制度

ACCSにはさまざまな表彰制度があり、年次や経験問わず全社員が表彰されるチャンスがあります。営業目標を達成した社員の表彰、内勤部門で売上に貢献した社員の表彰、新しいチャレンジや初めての成果を挙げた社員の表彰、本業以外でも成果を挙げている社員の表彰、コスト削減に貢献した社員の表彰などを月に1回の月初会で行うほか、年に2回の社員総会では、特に優秀な成果を収めた社員に贈られる社長賞や新人賞など華々しい表彰があります。


幹部立候補制

ACCSでは、年2回の人事昇格には他薦でなく立候補制度を採用しています。立候補すると、社長と次の役職での目標をすり合わせを行い、その目標に向け上長の支援を得ながらマネジメントや実務スキルなどを学んでいきます。立候補者は、自身の成績だけでなくACCSの文化理解も求められます。立候補制度があるために2~3年目から立候補する社員も多く、若手リーダーが誕生しています。


チャレンジ面談

月に1回、部門の上司と1on1ミーティング(1対1での面談)を行います。具体的には、1カ月間で目標達成のために取った行動に対する結果と反省、改善やチャレンジについて部下から上司に話す時間です。ACCSではそれぞれの社員が所属部門や役割に応じたOKR、KGI、KPIを持ち、定期的に振り返ることで社員の成長をサポートしています。チャレンジ面談の結果はダイレクトに給与や賞与に反映されるため、目標達成のための主体的な行動が求められます。


プロジェクト制度

ACCSでは部門の枠には収まらない活動については、横断的な社内プロジェクトが立ち上がります。 採用活動や新商品の開発など、普段の業務では経験できない経験を積むことができることが特徴です。全社的に必要なプロジェクトを立ち上げ、メンバーを募って活動することも可能です。メンバーはプロジェクトへの参加は希望性となっており、興味のあるプロジェクトへ参加することができます。


委員会制度

ACCSでは、社員が楽しく働けるようにという考えの元、社員が主体的に会社のことを考え、行動する制度「委員会」を整備しています。会社の規模が大きくなると、事業部ごとの縦割りの業務が増え、部署を超えたコミュニケーションが分断されがちです。委員会を設置することで、部署関係なく、自身の興味のあるプロジェクトに参加することができます。


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