「できることは全部やる」

機材やソフトなど技術の進化によって、この10年で専門スキルを持つ人材しか担えなかった業務のハードルが下がってきています。こういった時代の変化によって、幅広い分野の業務を請け負えるマルチなクリエイター的ポジションの編集者の価値は上がっています。むしろ、この変化に柔軟に対応できない旧体質の編集者は、ごく一部を除いて、この先淘汰されていくと言っても過言ではありません。

同時に、良くも悪くも「ある程度のレベル」のものが世の中に溢れるようにもなりました。だからこそ、本当のプロが手がけたものに触れる機会を意識的につくっていくこと、本当に価値のある情報を取捨選択する能力を磨いていかなければ、クリエイターとして見るもの、判断すること、生み出すものすべてがある程度止まりになってしまうことが危惧されます。

ACCSの編集グループでは、全員がプロ意識を持ち、「できることは全部やる」ために日々邁進しています。部門内には、出版社・制作会社・編集プロダクションなどさまざまなキャリアを持つクリエイターが多数在籍。
ACCSで提供しているすべての制作物や販促物に関わりながら、自社サービス「プロパートナーONLINEサークル」のコンテンツ作成および運営を行っています。